組分け資料を眺めて思うこと
小3の1月末に行われる組分けは、実力テストのようなものだ。早稲アカに1年間通ってきた子であれば、1年間の学びをどのように点数で表現できるのか、ということなんだと思う。
3月から始まった、範囲の決まったテストなんていうのは所詮は範囲ありきなので、範囲内で量をこなせばどうにかなるから、わたしは1月で成績優秀者に名前を連ねたお子様たちが実力ありと思う。
我が子は当然、2科では載ってません⭐︎
2023年3月の組分け ボーダー
今更ながら、2023年3月の第一回組分けテストの組分けの結果から。
Winj◯が公開されたのは3/30。
その次、カリテの結果が公開されたのは4/10と4/22。
550点満点中、S1になるためには89.2パーセント以上の得点率であることが必要。
人数で言うと150-160人程度。
Sは5組に増えた。SとCの境目は83%。しかも、S5はピンポイントに45◯点のみ、のようだった。1点upするとS4。1点downでC1。
2023年1月の組分け ボーダー
今更ながら1月の新小4組分けの資料を見直している。
S・Cコースのボーダーは偏差値56程度と説明されているけど、そのコースの頂点、S1クラスは何点から入れるの?と疑問に思っていらっしゃるかたもいるのでは。
2023年1月末の組分けと、2月3月の新小4カリテ1、2回目の成績資料集から割り出すと、S1は組分け算国350点満点中89.5%以上の得点率のかたが対象となったらしい。
人数で言うと、150-160人くらい。
Sは1-4組。1点違うとS2になる。組分けって厳しい世界だなー。