組分け資料を眺めて思うこと

小3の1月末に行われる組分けは、実力テストのようなものだ。早稲アカに1年間通ってきた子であれば、1年間の学びをどのように点数で表現できるのか、ということなんだと思う。

3月から始まった、範囲の決まったテストなんていうのは所詮は範囲ありきなので、範囲内で量をこなせばどうにかなるから、わたしは1月で成績優秀者に名前を連ねたお子様たちが実力ありと思う。

我が子は当然、2科では載ってません⭐︎

1月と3月の組分けデータから

1月と3月の組分けデータから、2026年受験生で成績優秀者の数を比較してみた。(集計ミスがあるかもしれないけど、ざっくりとでも参考になるかと)

西日暮里が圧倒的に多く累計52。

次点が豊洲で47。

その次が品川で37。

武蔵小杉は32。少し少ないのかな?先輩方のブログ読むともう少し上だった気がする。

御茶ノ水は29。

 

2023年3月の組分け ボーダー

今更ながら、2023年3月の第一回組分けテストの組分けの結果から。

 

Winj◯が公開されたのは3/30。

その次、カリテの結果が公開されたのは4/10と4/22。

 

550点満点中、S1になるためには89.2パーセント以上の得点率であることが必要。

人数で言うと150-160人程度。

Sは5組に増えた。SとCの境目は83%。しかも、S5はピンポイントに45◯点のみ、のようだった。1点upするとS4。1点downでC1。

2023年1月の組分け ボーダー

今更ながら1月の新小4組分けの資料を見直している。

 

S・Cコースのボーダーは偏差値56程度と説明されているけど、そのコースの頂点、S1クラスは何点から入れるの?と疑問に思っていらっしゃるかたもいるのでは。

2023年1月末の組分けと、2月3月の新小4カリテ1、2回目の成績資料集から割り出すと、S1は組分け算国350点満点中89.5%以上の得点率のかたが対象となったらしい。

人数で言うと、150-160人くらい。

Sは1-4組。1点違うとS2になる。組分けって厳しい世界だなー。